皆様、こんにちは☆

3月も半ばに入り、少しずつ春の香りを感じはじめてきましたね☆

さて、皆様はアメリカの結婚式ってどんなことするかご存知でしょうか？
日本でも、結婚式といえば披露宴や二次会など複数のパーティーが行われますが
そこはアメリカも同じです。ただ、アメリカの結婚式は日本ほど慣習はなく、
個人個人が思いのまま自分の信条や宗教に従って行うのが一般的です

ブライダル・シャワー

『ブライダル・シャワー）』とは、結婚間近な女性をその友人・親類等で祝う行事です。
別名『ウェディング・シャワー』ともいうそうです。
行う日程は、結婚式の4～6週間ほど前に行い
女性だけで行うのが一般的です。
参加者は、贈り物として新婚生活に必要な道具などを持ち寄ります。
この習慣は、100年以上も前から続いており、結婚するのに何も持って行けない貧しい花嫁に、
肩身の狭い思いをさせないためにと、近所・親戚・友人達が花嫁の為に始めたと言われております。

バチェラー・パーティー

『バチェラー・パーティー』とは、新郎の親しい友人の男性たちが集まるパーティのことです。
バチェラ－とは独身者の意味になります。
全てではありませんが、馬鹿騒ぎ、悪ふざけをするのが特徴的なパーティです。
よくあるパターンとして、女性のセクシーな下着をプレゼントして新郎にはかせたり、
ストリップ嬢を呼んで騒いだりと、下ネタが存分に盛り込まれたものになります。
最近では、新婦も同じように結婚前に馬鹿騒ぎをすることも多く、
こちらは『バチェロレッテ・パーティー』と呼ばれております。

リハーサル・ディナー
ご新郎ご新婦様やご両家両親様、牧師先生や付添人などで、
式前日にリハーサルを行います。
その後で兄弟姉妹や親族、親しい友人を加えて催される食事会のことを
『リハーサルディナー』と呼びます。
親族・身内だけの『プレ披露宴』と位置づけられるリハーサルディナーでは、
アットホームでリラックスした雰囲気で、ご両家とゲスト様同士の交流を図り、
ご新郎ご新婦様から身近な人たちへの感謝の気持ちを伝える場となります。

教会での式

結婚式と言えば、神の前で愛を誓う光景が浮かびますよね。
教会といっても色々な宗派があり、行われる儀式もそれぞれで異なります。
大体の場合は、新郎新婦どちらかの所属する教会で式をあげるのが一般的です。

ウェディング・パーティー

日本でいうと披露宴のことをさします。
『レセプション』とも呼ばれ、アメリカでは男女ペアで参加するのが一般的です。
着席して、ディナーを食べながらのフォーマルなパーティもありますが、
立食形式もあります。
大体の食事が終わった頃合いに、新婚カップルがファーストダンスを披露します。
そしてご新婦様はお父様とご新郎様はお母様とのダンスも行い、一日中パーティが続きます。

日本もいつの日かアメリカのようなウェディングパーティスタイルに
変わっているかもしれませね☆
ただ、宮の森フランセスでもダンスをしたりするパーティスタイルを
取り入れることは可能です。
いつでもお気軽にご相談くださいね☆

みなさんこんにちは!
いつも宮の森フランセスブログをご覧いただき
ありがとうございます♪♪


まだまだ外は寒いですが
本日は春のお花を使った会場装飾のご紹介です★


「ミモザ」
色鮮やかなイエローがとても可愛らしい春のお花です


今回はピンクとオレンジ、かすみ草と一緒にアレンジをした会場装飾でした☆
とても春らしく可愛いですね!







季節のお花は期間が決まっているため
お二人だけの会場装飾にもなりますね!!


バラも素敵ですが季節のお花を入れてみるのも
お二人らしい結婚式になると思いますよ♪♪

皆様、こんにちは☆

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます☆

本日は、親御様が結婚式についてどう思っているのか？について
調べてみましたので、ぜひ、参考にしてみてください。

ゼクシィ3月号の調査結果によると、約半数もの親御様が
結婚式に対しての想いを子供に伝えられずにいるそうです。

「好きにしたら良いよ」という親御様の本音は、
親の胸に秘められたままだということです。

では、本心はどんなものなのか？

今の時代は『ナシ婚』といって、入籍だけで結婚式をしないカップル様が多いですが、
本当は結婚式を挙げてほしいと願っている親御様が、62％をしめているそうです。
親御様の本音を聞きだすのは、『お父さん、お母さんは、結婚式を挙げてほしい？』と
しっかり話し合いをしたほうがいいかもしれませんね。
また、ご懐妊や金銭的な問題で、入籍後すぐに結婚式が挙げられなくてという声も多く聞きます。
ただ、親御様はずっと楽しみに待っているようです☆
結婚式は、親御様やご友人様へ感謝を伝えたり、
ふたりの決意を伝えられる大切な場所だと私は思っています。

せっかく結婚式をやろう！！とおもっているのでしたら、
親御様の心に残るようなおもてなしや演出で楽しんでほしいなぁと思っております☆
特別な演出を一緒に考えるのも良いのですが、
それ以上に大切に育ててきた自分の娘・息子たちの晴れ姿を間近で見て
感動しない親御様はいないはずです。
私自身もまだ伝えられていないのですが、普段は照れて言えない感謝の気持ちを
『結婚式』で伝え、親御様にとっては子育てのけじめをつけてもらうのも
最大の親孝行だと考えております。

自分たちの幸せはもちろんですが、今までいろいろなことがあったとしても、
自分を産んでくれたことに感謝をし、親御様も幸せにしてあげたいですね☆



宮の森フランセスでは、様々なカップル様のいろいろな想いを汲み取り、
結婚式をする意味を大切に、ご提案をさせていただきます。

もし、ご興味があるカップル様はお気軽にお問い合わせくださいませ。
いつでもお話をお伺いさせていただきます☆

TEL：011-633-1111

みなさんこんにちは！

いつも宮の森フランセスブログをご覧いただきありがとうございます♪


みなさん結婚式のご準備は進んでおりますか？？
結婚式の中で一番お2人らしさがでる
「DIYで好きなものを装飾する」
ということ


今回はこんなステキな装飾をした方をご紹介!


お2人は歌手の槇原敬之が大好き
新郎さんはマッキーのコピーバンドをしている程すき！
当日のBGMはもちろんマッキーでした☆


そして槇原敬之のマークがあるようで
ハートの中に笑顔のマークがふたつ
打ち合わせの時からこのマークを飾りましょう!となり
お2人はDIY!!
こんなに可愛いものが出来上がりました!!



天井からも小さいハートが



お2人が好きなものを飾るのは
とてもお2人らしい結婚式を作ることができます!!


ぜひみなさんもお2人の共通点を見つけて
DIYしてみるのはいかがでしょう？？？

今日はタイトルの通り、「変わらない結婚式」について(＾＾)


結婚式のスタイルって
時代が変わるにつれて
どんどん新しくなっていきますよね！

楽しいことがたくさん増えて
いまどき♪な演出もたくさん組み込まれていきます



でもその中で、
変わらないものもたくさんあります


それは、きちんとした「意味」があるから


たとえば・・・




“フラワーシャワー”

花の香りであたりを清めて、悪魔や災難など悪いことから２人を守り、
これからの幸せを祈るというもの







“ベールダウン”

邪悪なものから花嫁を守るといわれるベール。
それをおろしてあげることが母親にとってお子様を守る最後の子育てろいわれています
娘としての人生に幕をおろしてあげるという意味も






“ブーケトス”

諸説ありますが、元々は14世紀のイギリスで結婚式に参加していた方々が
花嫁の幸せにあやかりたいということで、
ドレスをひっぱってブーケや花や小物を取ったとされていて、
その対策としてブーケを投げたのがはじまり・・・だそう









“キャンドルサービス”

キャンドルは、自らを犠牲にし、
見返りを求めずに周りを明るくすることから、
「献身的な愛・無償の愛」の象徴と言われています
もちろん日本では挨拶まわりの意味もありますが、
キャンドルを使うことにポイントがあったんですね






というように、昔から変わらず今も続いているものは、
続いているだけの「意味」が存在します




ぜひ、ひとつひとつの意味を考えながら、
結婚式を創り、ゲストと一緒に大切なひと時を迎えていただきたいと思います



「意味のある結婚式」を
宮の森フランセスで叶えてみませんか？？

こんにちは！！
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます。

今日は結婚式に関する豆知識をご紹介♪

皆様　一度はお耳にしたこがあるのではないでしょうか？？

”花摘みの儀式”と”ダーズンローズ”

どちらも人気のセレモニーですよね★



…でもこの2つって同じですよね？？？

と思われている方は多いのではないでしょうか？？


実は意味合いがビミョーーーーに違うんです☆з☆!!


それでは改めて詳しくご案内します！


花摘みの儀式は
男性が、プロポーズに向かう際に
野原に咲いている花を沢山摘んで花束にし
プロポーズと共に女性にプレゼント!!

女性はプロポーズのお返事として
花束から一輪の花を抜き取り
男性の胸に挿してあげた

という
ブーケとブートニアが出来る由来に
なぞらえて出来たのが”花摘みの儀式”


そして…
ダーズンローズは花摘みの儀式が
進化して出来たものと言われています！

ダーズンローズでは男性が集める花を
１２(１ダース)の意味を持ったバラにすることで
より意味合いを強めたものです。


１２本のバラの意味は

感謝　誠実　幸福
信頼　希望　愛情
情熱　真実　尊敬
栄光　努力　永遠

となっており
結婚式などで行う場合はバラのお花に
意味合いを書いたタグなどをつけることも
ございます＾＾

女性がお返しとして返す1輪のバラも
”一番大切にしたいと思うこと”が
書いてあるタグの付いたバラを
お返しします。

この様に…似ている様で
意味合いがすこし違っています!!

プロポーズをしていないご新郎様！
改めてお二人の誓いを立てたいご新郎新婦様！

パーティの入場演出としてとりいれてみてはいかがでしょうか？？＾＾