ジューンブライドの意味について
2017/06/08
宮の森フランセスでございます。
先日6月のジンクス ジューンブライドについて
3つある由来のうち1つのご紹介をさせていただきましたが、
本日は2つ目のご紹介をさせていただきますね!
実はジューンブライドには、「5月の花嫁は縁起が悪い」という
対になるジンクスがあります。
ヘラが6月を守護するように、5月を守護していたのは豊作の女神マイア。
彼女は農作業が忙しい5月に結婚をして浮かれている人を嫌っていたため、
5月の花嫁のジンクスが生まれたと言われております。
実際にヨーロッパでは3~5月は繁忙期のため、結婚が禁止されていました。
そのため農作業が一段落ついた6月にご結婚式を挙げられるご新郎ご新婦様が多く、
周りの人からの祝福も大変大きかったと言われております。
このようなことから、6月が人気のひとつになっているのですね!
ぜひ参考にしてみてください☆